全ての働く人のためのチャット仕事悩み相談


望む生活とそのための収入と仕事の交わる点を見つけるためにー

ThirdPlaceキャリアマネジメント


望む生活とそのための収入の交わる点を、仕事上に自らで見つけ出すことは難しい。「ありたい自分」と、ありたい自分でいるために必要となる「収入」の均衡点を、哲学・社会学・経済学・経営学を修めた専門カウンセラーがチャット仕事悩み相談を提供します。

望む生活とそのための収入と仕事の均衡点を探る

顔を出すことなく「対話・相談」できるチャット

「対話・相談」は月曜日~日曜日19:00-22:00

哲学・社会学・経済学・経営学を修めた専門カウンセラーが、あらゆる視点から均衡点を探ります

チャットを用いることで、顔を出さずに本音でしっかり考えながら「対話・相談」が可能に

望む生活とそのための収入と仕事の交わる点を見つけるため、専門カウンセラーと働く人(相談者)をオンラインで繋ぐ


望む生活とそのための収入と仕事の交わる点を見出すために、対応するカウンセラーはカウンセリング技術だけではなく、人間が「働く意味」をあらゆる視点から提示できる知識と技能が求められます。チャットを用いて仕事に関する悩み相談を行うのは、職業経験15年以上30年以下で、哲学・社会学・経済学・経営学を修め、且つ人事労務・採用に携わった経歴を有する専門カウンセラーが務めます。
「働くこと」に関する悩みを抱える全ての人のため、チャット仕事悩み相談を提供します。

自分を偽らず、自分のタイミングで安心して「対話」ができる「居場所」を—。チャット相談・カウンセリングで仕事に関連する悩みや不安の解消を目指します。


直接対面で接したり、ディスプレイ越しにでもFace to Faceでの「対話」に抵抗感がある方、またしっかりと考えた上で「対話」を進めたい方のために、チャットツールを活用し、仕事に関連する悩みや不安について専門カウンセラーが相談をお引き受けします。
クライアントが「ありたい自分」に近づくため、専門カウンセラーが哲学・社会学・経済学・経営学の知見とカウンセリング技術を用います。

【望む生活とそのための収入や仕事に関する悩み相談】

顔を出さずに本音で「対話・相談」ができる
チャット相談・カウンセリング

チャット相談の対応時間は19:00~22:00
・【1週間(7日間)plan】5,000円(税込)
・【1ヵ月(30日間)plan】20,000円(税込)

これまでに寄せられた【望む生活とそのための収入と仕事】に関連する悩み



「働くこと」を専門領域とするカウンセラーとの「対話」を通じて、相談者が描く「ありたい自分」に近づけます。
※過去に解決した相談内容を、相談者の了解を得て一部エピソードを変更の上、掲載させて頂いております。

  • ❝若い社員を「叱りたくない」…、「叱る」たびに心が痛くなる悩み❞


    大学卒業し新卒者として現在も勤務する会社に入社しました。私が入社した時代はまだ大卒者の就職活動も厳しく、入社後も長時間の残業や、今で言う「パワハラ」の近い言動も多く見られていました。入社から15年程経過し、部下を持つ立場になりましたが、新入社員として入社してくる若い社員との接し方に悩んでいます。 「私たちの時代」は、言われなくても「あたり前のこと」として行っていた仕事や作法も、現在の若者にとっては「あたり前」ではなくなっており、私が立場上言わざるを得ません。 何度言っても直らない事柄については、叱らざるを得ません。ただ、若い社員を叱るたびに、自分たちとは異なる「常識」で育った世代に、露骨に嫌な顔をされることに悩み、叱った私自身が傷ついています。 どうしたらよういのでしょうか。

  • ❝入社後も「やりたいこと」が見つからず、働き方が定まらない悩み❞


    自宅から通える大学に進学し、就職も自宅から通える「安定した」会社を選び入社しました。 入社の動機も、自宅から通えて、社歴も長く、地元の評判も良い「安定した」会社だからでした。 就職活動をしている時は、特段「やりたいこと」は思い浮かびませんでしたが、仕事を始めてみれば、自然とその会社内で「やりたいこと」が見えて来るだろうと思っていました。 入社して直ぐに総務・経理部署に配属され、定められた規則の下、事務業務をこなしていました。 入社してから数年が経過しましたが、仕事を覚えることに大変だったのは初めの1年程度で、その後は「流れ作業」を行う感覚で一日一日が過ぎ去っていきます。正直、仕事に対して熱意ややる気はあまりありません。 先輩や上司の仕事を見ていても、規則に従って「流れ作業」を繰り返しているようにしか見えず、私も数年後も数十年後も同じような「作業」をしているのかと想像すると不安しかありません。 折角「働く」のであれば、「やりたいこと」をしたいと思います。とはいえ、「やりたいこと」が明確になっている訳ではありませんが…。 「やりたいこと」を見つけられないこと、でも、今の仕事を続ける気持ちになれないこと、この大きな二つの悩みと不安をどのように扱ったら良いか分かりません。

  • ❝先輩の年収を聞き、自分が望む生活には足りないと感じる悩み❞


    幼少期から漫画や雑誌が好きだったこともあり、学校卒業後は自宅から通勤できる10人規模の印刷業に入社しました。 初任給だけでは一人暮らしをすることが難しい水準の給与額でした。数年勤務しましたが、給与はほんの僅かづつしか上がっていません。未だ自宅を出て、一人暮らしをできる給与水準には達していません。 今の会社に勤め続けて、将来どのような生活ができるのかを不安になり、先輩や上司にそれとなく給与水準を尋ねてみたところ、私が期待していた将来の年収とは掛け離れていました。 近い将来では一人暮らしをして、その後家庭を持ち、家も自分で建てたいと思っていますが、残念ながら先輩や上司の話しでは難しそうなことが分かりました。 将来望む生活を行うために、現在の会社に勤め続けるか、それとも転職するか、その他の道があるのか、と今後のキャリアについて悩んでいます。

  • ❝家族のように接してくる先輩・上司との距離感に悩む❞


    就職先を決める際に「安定した会社」に入社することを強く薦めてくる両親の紹介で、現在の会社に就職しました。 現在の会社はエネルギー関連の卸売りを行っており、とても安定しており、社歴も長いです。仕事の内容としても、特定の会社との継続的な取引ということもあり、定型的で落ち着いた事務作業です。 会社そのものと仕事内容には満足しているのですが、悩みは人間関係です。 私は「仕事」をする場所としてしか職場を見ていないのですが、先輩や上司は❝昔ながら❞の家族的な接し方をしてきます。 私の個人的な経歴、趣味、プライベートな人間関係まで、細かく尋ねてきます。数十年勤務している方々からすれば、家族なのだから答えて「当然」のことと捉えられているですが、私には会社の上司や先輩にプライベートのことまでを詮索されることが苦痛で仕方ありません。 この会社での処遇や仕事内容には満足しているだけに、どうしたら良いのか悩んでいます。

  • ❝『会社のため』の発言や行動をしても報われない悩み❞


    就職活動の際に、先生から薦められて現在の勤務先に入社しました。学生時代から何事に対しても一生懸命に、真面目に取り組む方で、会社に入っても私なりに正義感を持って働いてきました。 学生時代もそうでしたが、自分が関わっている組織やグループの「ためになる」と思ったことは、率直に発言したり、行動をしてきました。会社に入ってからは、会社のためや、所属する課・グループの「ためになる」と思ったことを臆せず、提案し続けて来ました。 ところが、入社して20年弱経過した現在、私よりも後に入社してきた後輩が私を抜かして「課長」のポストに就きました。現在の私から見れば、後輩ではありますが、会社の組織上は上司になってしまいました。 後輩は私のように会社のためになる改善プランの提案や、自分を犠牲にしても会社のために働くということはしてきませんでした。 ですが、会社が管理職のポストに選んだのは、私ではなく、無難に仕事をこなしてきた後輩でした。 (自分なりに)一生懸命会社のために働いてきた私ではなく、無難に上司に言われたことだけをこなしてきた後輩が課長に選ばれたことで、私は会社にとってそれほど「必要ない」存在である、と突きつけられた気持ちです。 悔しさと、空虚感で、今後どのようにすべきかを悩んでいます。

  • ❝会社の将来性が不安、転職で職場環境が変わることもストレス❞


    学生時代から飲食店をアルバイトをしていたことから、学校卒業後にチェーン店を運営している現在の会社に入社しました。現在勤めている会社は創業から10年を迎える居酒屋のチェーン店を運営しています。 仕事そのものは大変なことも多いですが、店舗の店長を任せられるなど、やりがいもある仕事だと思っています。 しかしながら、近年は複数運営している店舗の多くで売上げが減少し続けており、閉店せざるを得ない店舗も出始めています。 店舗の売上げの減少は様々な要因があると思いますが、創業者でもある現社長が一人で店舗のデザインからメニューまでを決めていることだと思っています。10年前に創業した頃の店舗モデルは、確かに当時としては斬新で次々に新店舗をオープンさせて来ましたが、10年経過した現在では、現社長が考案した店舗モデルではあまりお客さんが入らなくなってきています。 創業者であり現社長に、店舗モデル全体について意見を言える雰囲気でもなく、このまま同じ店舗運営を続けていても売上げは下がっていく一方だと思っています。 このような状況ですので、転職も何度も考えましたが、学生時代から飲食店での仕事経験しかなく、現在の会社では店長という立場で働いていることから、他社に移り、厳しい職場環境になってしまう可能性もあることから、行動に移せずにいます。 会社の将来性にはとても不安を感じますが、別の会社での労働条件や労働環境の変化に耐えられるかについて自信が持てません。

  • ❝20代では簡単に転職できたが30代になり不採用が続く悩み❞


    学校を卒業して「とりあえず」自分にとって身近な存在でしたスーパーマーケットに就職しました。 入社後は研修を受けてから、店舗に配属され、野菜部門の担当となりました。振り返りますと入社のきっかけは、スーパーマーケットは私自身も利用していて身近な存在であったことが入社の理由で、仕事に関してはほとんどイメージしたことはありませんでした。 毎日特に興味があった訳ではない野菜という商品と向き合っていても、一向に仕事へのやる気が上がることはありませんでした。 入社から半年で、「自分には合っていない」と思い退職し、直ぐに家電量販店に転職しました。 家電量販店への転職を決めた理由も、私自身がテレビやパソコンを転職先となった家電量販店で購入しており、身近で仕事のイメージがし易かったからです。 家電量販店では主に商品説明、つまり接客の仕事を行っていました。はじめの2~3ヵ月は、家電の新商品に真っ先に触れることができる楽しさがありましたが、半年を過ぎる頃には、毎日変わり映えしない店舗や説明する商品に飽きが生じてきました。 そして更に半年後に、この会社にこのまま勤めていても❝先がない❞と判断し退職、そして、次に中古車販売会社に転職しました。 20代の頃は、半年から1~2年で、仕事に対して興味が持てなかったり、ルーティーンの仕事に飽きてしまったりと、退職と転職を繰り返してきました。転職先が直ぐに見つからなかったことはありませんでした。 ところが、30代も半ばを過ぎた頃「また直ぐに転職先が見つかる」と思っていたところ、急に、履歴書の提出の時点で不採用になったり、面接まで進めても後日不採用通知が届くようになり、約10社から立て続けに「不採用」を突き付けられました。 これまで自身の「キャリア形成」ということを考えて退職と転職を繰り返してきた訳ではないこともあり、転職先がなかなか決まらない恐怖心で一杯です。どうしたら良いのでしょうか。



ThirdPlaceキャリアマネジメント 代表

カウンセラー 工藤未来

全ての働く人のためのチャット仕事悩み相談


望む生活とそのための収入、仕事の交わる点を見つめるために—


2000年代前半の「就職氷河期」真っ只中、新卒者として就職活動を経験しました。自己分析によって自分の「やりたいこと」を定め、「志望動機」も完璧に仕上げて、就職活動に挑みました。
数名の採用枠をめぐり大勢の新卒者が会社説明会から真剣に参加し、グループ面接、個人面接、役員面接、最終面接…と神経をすり減らす選考プロセスを経て、ようやく辿り着く「就職」への道。
極度の緊張と不安が長期間続く就職活動を経て尚、多くの新卒者が「やりたいこと」、「やりたい仕事」に就くことが叶いませんでした。
約20年の時間を掛け、哲学・社会学・経済学・経営学を基礎に置くキャリア形成理論とカウンセリング技術を学び、「やりたいこと」「やりたい仕事」に就けなかった全ての人に対して、望む生活とそのための収入、仕事に近づくためのチャット仕事悩み相談を開設しました。
あの時の「悔しさ」を知るカウンセラーが、全ての働く人に向けて、望む生活とそのための収入、仕事の交わる点を見つけるサポートをします。

サービスならびに運営組織



運営組織


ThirdPlaceキャリアマネジメント

・チャットツールを用いた仕事悩み相談を提供
・代表者 工藤未来(カウンセラー、研究機関所属研究員:人事労務管理論)
・連絡先 info@recruitmentlabo.com

使用ツール


・「対話・相談」に用いるツールは、LINEもしくはSkypeのチャットアプリ。
・クライアント(相談者)の希望によりカメラをOnにして相談を行うことも可能です。

相談(カウンセリング)費用


初回1時間、19:00~22:00、チャットツールでの就職相談無料。
・【1週間(7日間)plan】5,000円(税込)
 原則19:00~22:00、チャットツールにて1週間、回数制限なくご相談頂けます。
・【1ヵ月(30日間)plan】20,000円(税込)
 原則19:00~22:00、チャットツールにて1ヵ月間、回数制限なくご相談頂けます。

【Step1】エントリーFormより必要事項を送信下さい。初回、1時間無料で仕事相談をお受け頂けます。


【Step2】チャット(LINE)もしくはメッセンジャー(Skype)をお選び頂き、運営から「招待」致します。


【Step3】生活と収入、仕事に関連する悩みに関して、「ありたい自分」に近づけます。

全ての働く人のためのチャット仕事悩み相談

申込Form







お申込みありがとうございます。事務局よりチャット相談に向けてご連絡申し上げます。
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●全ての働く人のためのチャット仕事悩み相談ーコラム

望む生活そのための収入と仕事の交わる点を見出すため、哲学・経済学・社会学・経営学など幅広い分野の知見を深めてます。

  • 働く人の「支出」の現状


    働く人それぞれに理想とする望む生活があり、その理想的な生活を実現するための収入と仕事を考えなければならない。 「理想的」な生活とはいえ、個人を取り巻く経済や社会環境等からの一定程度の制限を受けざるを得ない。 個人を取り巻く社会環境から一定程度の影響を受けることを前提とした「理想」的な生活と収入と仕事を考える必要がある。 理想的な生活を成り立たせるため、日本における「収入」と「支出」の現状について ...

  • 働く人の「収入」の現状


    学校を卒業して、新卒者として会社に入り、定められた定年まで一つの会社で勤め上げる、そのような伝統的・理想的とされたキャリア形成は、過去のものとなりつつある。 現在は、学校を卒業し、その後のキャリア形成は多種多様な選択肢から、個人が自由に決める。 多様な選択肢の中から、個々人が望む生活を営むために必要とされる収入を得られる仕事や職業を選択することになる。 仕事や職業の選択は、個々人の望む生活と必要と ...

  • 仕事よりも大切な命


    誰もが個々に望む生活を思い描き、思い描く理想の生活を維持する収入を得るため、仕事を行う。 思い描く理想の生活は、個々に異なるため、必要とする収入、その収入を得るための仕事や働き方も多様となる。 望む生活、必要とされる収入、その収入を得るための仕事や職業の組み合わせは多種多様であるが、自身の働き方や職業選択を俯瞰的に行える人ばかりではない。 本来は多種多様な選択肢が潜在的に広がっているにも関わらず、 ...

  • 受けたハラスメントに「何もしない」が約4割


    厚生労働省の「労働安全衛生調査」によれば、54.2%の働く人が「ストレスとなっていると感じる事柄がある」と答えている。 ストレスになっていると感じる事柄の中で27.0%が「対人関係(セクハラ・パワハラを含む)」であると回答している。 約3割の働く人がストレスに感じしている「対人関係」の中でも、「セクハラ・パワハラ」の実態について見てみたい。 厚生労働省が2021年4月に公表した「職場のハラスメン ...

  • 生活・収入・仕事の均衡点を求め転職


    望む生活と、望む生活を下支えする収入、その収入を得るための仕事、この生活、収入、仕事の3つが心地良く交わることを働く人は求めている。 望む生活のための収入、そして仕事、これらが心地良く交わる点が現在所属している会社において見出し難くなった時、別の会社で均衡点を探すことになる。 生活、収入、仕事の中で、転職を伴いながら均衡点を求める「きっかけ」となる要因について見てみたい。 エン・ジャパン株式会社 ...

  • 得たい収入が叶う仕事の探し方


    学校を卒業し、新卒者として入社した企業において、職務遂行能力(職能)を培い、職務遂行能力の伸長に応じて、賃金も上昇していく「伝統的」日本的雇用管理も、企業の人事戦略の見直しや、働く人の仕事や報酬に対する意識の変化などの影響を受け、失われつつあると言われる。 社会人として初めて入社した企業を退職し、新たな企業に転職、新たな仕事の経験を積み、また次なる企業に転職を繰り返しながら、キャリアアップしていく ...

  • 転職で53.4%が「満足」という結果も


    学校を卒業して、会社に入り、多くの働く人が70歳近くまでの長期のキャリアを歩む。 キャリアの捉え方は変化を続けており、これまで「理想的」と捉えられてきた新卒者として入社した会社で定年まで勤め上げ、キャリアを終えるモデルから、企業を横断しながらキャリア形成を行うモデルが「一般化」しつつある。 実際に、一度でも退職経験のある働く人の割合は64.5%となっている。 では、企業横断的なキャリア形成は、働 ...

  • 仕事上の悩みと相談相手


    働く人は仕事上どのような悩みを抱え、そして誰に相談しているのか。 厚生労働省では毎年働く人の「労働安全衛生調査」を実施し、公表している。2021年7月に公表された「令和2年 労働安全衛生調査(実態調査)結果の概況」から、現在の働く人の悩みについて見てみよう。 仕事や職業生活に関するストレスについて、 「ストレスとなっていると感じる事柄がある」54.2%、 と半数を超える働く人が何らかのストレスを ...

  • 仕事に満足していても、不安な今後のキャリア


    リクルートワークス研究所『全国就業実態パネル調査2021』によれば、これまで退職経験をしたことのある働く人は、64.5%であった。長いキャリアの中で、退職と退職に伴い新たな生活を始めることは「一般的」なことになっている。 退職理由については「人間関係への不満」、「賃金への不満」、「仕事内容への不満」、「会社の将来性や雇用安定性への不安」、「労働条件や勤務地への不満」など、多岐に亘っているため「一般 ...

  • 望む生活の中に「働くこと」を位置づける


    リクルートワークス研究所『全国就業実態パネル調査2021』によれば、これまで退職経験をしたことのある働く人は、64.5%であった。6割を超える働く人が退職を経験し、そして新たな生活をスタートさせている。 一度就職した会社をどんな理由であれ辞める、退職することをもう少し見てみると、 退職経験がない、つまり退職回数「0回」は働く人全体では32.5%、 「1回」17.1%、「2回」14.4%、「3回」1 ...